【海外ドラマで英語学習!】S1E6 #4 One Day at a Time ワンデイ-家族のうた-

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push myself out of my comfort zone

Elena

Come on, abuelita, I saw beautiful parts of the city, I talked to fascinating people, and I pushed myself out of my comfort zone.

日本語に訳しにくいフレーズのひとつですが、「自分の壁を破る」「慣れないことに挑戦する」というニュアンスです。

myself の部分は me に変えることもできます。

comfort zone とは 快適なゾーン=自分が慣れている環境のことです。

いつもと違う道を通って学校に行ったElenaのように、小さな出来事から、転職のような大きな事柄まで、様々な場面で使えるフレーズです。

最上級の種類

Alex

Mom, today was the best day.

形容詞の形を変化させる比較級・最上級は日常英会話でも頻繁に出てきます。

最上級は「最も〜」「一番〜」という表現になります。

the best は最上級の中でも不規則に変化しているので要注意です。

原形比較級最上級
goodbetterthe best

be obsessed

Alex

The other parents were obsessed

be obsessed:夢中になる、頭がいっぱいになる

【with + 名詞】を付け加えて夢中になる対象を説明することもできます。

be動詞が過去形の場合は「夢中だった」という表現になります。

be crazy about ~ も同様の意味で使えます。

My sister is obsessed with Nissy.
わたしの妹は Nissy の大ファンです。(事実です。笑)

I have a favor to ask.

Penelope

And actually, I have another favor to ask

お願いしたいことがあるときにそのまま使えるフレーズです。

favor が「お願い」という意味です。

  • Can I ask you a favor?
  • Could you do me a favor?

これらも同様に「ちょっとお願いしてもいいかな?」という意味で使えるので覚えておくと便利です!

I’m just saying.

Schnider

I’m just saying.

日常英会話では口グセのように頻繁に出てくるフレーズです。

直訳して「ただ言ってるだけ」という意味ですが、「そこまで大したことじゃないから聞き逃してもらってもいいし、それがどうなっても責任はとれないけど、わたしはこう思うよ」というニュアンスが含まれています。

よく両手を挙げてギヴアップするようなジェスチャーをしながら使われます。

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