push myself out of my comfort zone
ElenaCome on, abuelita, I saw beautiful parts of the city, I talked to fascinating people, and I pushed myself out of my comfort zone.
日本語に訳しにくいフレーズのひとつですが、「自分の壁を破る」「慣れないことに挑戦する」というニュアンスです。
myself の部分は me に変えることもできます。
comfort zone とは 快適なゾーン=自分が慣れている環境のことです。
いつもと違う道を通って学校に行ったElenaのように、小さな出来事から、転職のような大きな事柄まで、様々な場面で使えるフレーズです。
最上級の種類



Mom, today was the best day.
形容詞の形を変化させる比較級・最上級は日常英会話でも頻繁に出てきます。
最上級は「最も〜」「一番〜」という表現になります。
the best は最上級の中でも不規則に変化しているので要注意です。
| 原形 | 比較級 | 最上級 |
|---|---|---|
| good | better | the best |
be obsessed



The other parents were obsessed.
be obsessed:夢中になる、頭がいっぱいになる
【with + 名詞】を付け加えて夢中になる対象を説明することもできます。
be動詞が過去形の場合は「夢中だった」という表現になります。
be crazy about ~ も同様の意味で使えます。
I have a favor to ask.



And actually, I have another favor to ask.
お願いしたいことがあるときにそのまま使えるフレーズです。
favor が「お願い」という意味です。
- Can I ask you a favor?
- Could you do me a favor?
これらも同様に「ちょっとお願いしてもいいかな?」という意味で使えるので覚えておくと便利です!
I’m just saying.



I’m just saying.
日常英会話では口グセのように頻繁に出てくるフレーズです。
直訳して「ただ言ってるだけ」という意味ですが、「そこまで大したことじゃないから聞き逃してもらってもいいし、それがどうなっても責任はとれないけど、わたしはこう思うよ」というニュアンスが含まれています。
よく両手を挙げてギヴアップするようなジェスチャーをしながら使われます。


